童謡【まつぼっくり】でオリジナルの振り付けを考える

季節のうたや、てあそびうたを探して、
どんなふうにして子どもと遊ぼうかなと悩む時もありますよね。
既存のものを覚えて、それをお子さんにおろしてもいいのですが、
オリジナルの振り付けを考えて、お子さんと遊ぶ
または、どんな振り付けをすると楽しいか、
アイディアをお子さんの中から引き出す
ということを考えても楽しいと思います。

ただ漠然とオリジナルで、というと、難しくなってしまうのですが
ちょっとしたポイントを押さえて考えていくと、
楽しく、アイディアも湧いて来やすくなるし、“自分だけのもの”というのは
きっとお子さんにとっても特別なものになるような気がします。

まつぼっくりの曲を、例に挙げて考えてみます。

まつぼっくりが あったとさ
たかいおやまに あったとさ
ころころ ころころ あったとさ

この曲の前半の歌詞は、後半部分が「あったとさ」で統一されています。
なんか、昔話の語り手口調なところが、面白いですよね!
「あったとさー」の部分で、どんな動き、どんな表情をしてみたら楽しいだろうか
それを、3回繰り返すことで湧き上がる面白さ、ユニークさ、かわいさ
はどんな感じになるだろうか・・・
というような部分からスタートして、アイディアを膨らませていきます。

まつぼっくり はどんな振り付けにする?
たかいおやま はどんなジェスチャーで、おやまを表現しようか・・・
ころころ とは、まつぼっくりの丸いフォルムと考えてもいいですし
またはたくさん落ちていて転がっている様子、と考えることもできます。
日本語特有の、擬態語、オノマトペがここにも登場します。
ころころって、一体どんな感じなのかなぁっていう部分を大事にしたいですね。

おさるがひろって たべたとさ

この部分は、おさるという生き物の動作そのままを言葉にしているので
あんまりたくさんのバリエーションはないかもしれません。
おさる、という表現をどのくらいおさるさんらしくするか、
大人の場合、羞恥心を捨ててなりきることが重要かな?
大人の本気は、お子さんにとって、すごく嬉しいですよね。
俄然テンション上がる瞬間かなと思います。

または、どのくらいデフォルメしてコミカルに演じるか、
という部分にエネルギーを注いでも、面白い動きのアイディアが
出てくるかもしれません。

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