歌のにじ 歌唱とリコーダーのアンサンブル

リコーダー

歌のにじという曲の動画は2本出しました。
ひとつめは、歌唱のみの動画です。

こちらの動画のコメント欄はまだ開いていて、たくさんコメントいただきました。
いい曲、だいすき、子どもの時に歌ったなどなど。

1990年代からこの曲が歌われていたそうなんですが
自分は子どもの頃の音楽の授業のことは、あんまり記憶に残っていないので
コメント欄に書き込めるくらいすてきな思い出を持っている方を
羨ましいなとすら思ってしまいます!

うたごえ たかくひびけ そらまで とどけ
まぶしい はるのひかり うけて ひろがれ

ぼくたちの うたごえで そらに にじをかけよう
きぼうのいろに そめて どこまでも

伴奏の形は変わらず、ずっとレガートでなめらかな感じで続いていきます。
3段目のそらに にじをかけよう の部分が一番音も高くなり
この曲の、最大のもりあがりの部分になります。

にじのイメージというのは、歌う時にとてもよいイメージが描けると思います。
今いる自分の場所から遠くへ(聴いてくれるお客さんのところへ)息と言葉を届けること
息に乗せてなめらかに歌うこと
それらをにじが弧を描くイメージを描きながら歌うと
とてもよい表現になります。
実際に、ただ歌うだけと、にじのイメージを持ち
手で弧を描きながら歌うのとでは、お子さんたちの内側から出てくる音の質が
まるきり違うのが、その場ですぐわかると思います。

この曲は、にじについて歌っているので
レガート唱法を身につけるためにイメージを描きやすいですし
ここで身につけたことを、この先に学ぶ曲の演奏にも活かしていくと考えながら
レガートについて
にじが描くこのイメージを持ちながら息づかいを習得するのにぴったりな曲です。

そして、この曲にはもうひとつステップがあり
うたとリコーダーのアンサンブルをする、という大きなテーマがあります。
リコーダーは部分的に演奏するのではなく
曲の冒頭から最後まで独立したメロディーを演奏します。
歌とメロディーは別々の音楽を奏でますが
それらが掛け合わさることにより、また新たな響きと表現が生まれます。

お互いが全く違う動きをするので、この曲をアンサンブルで仕上げようとすると
お子さんたちは、最初は戸惑うかもしれません。
小さなステップをひとつひとつ超えていくようなアプローチで
このアンサンブルを楽しみながら仕上げていけるとよいですね。

リコーダーパートにも、8分音符もたくさん出てきますし
テンポに乗り遅れないようにするのが大変なのかなと思いました。

個人で練習するのに、お家での練習の助けになるように
リコーダー練習用動画も作成しました。

編集の工程が多く、苦労した動画ですが
とてもたくさんのお子さんが、学校から帰ってきてから
この動画を見ながら練習してくれているのがわかります。

以下の動画は、
一番がリコーダーの運指
二番がリコーダーパートの楽譜に階名をつけたものになります。

 

 

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