【2022年最新版版】 YouTubeで著作権侵害の申し立てを受けた時のはなし

著作権関連のやつ

YouTubeチャンネルを運営していて、いつも気をつけているんですが
インターネット配信OKの曲を使う
自分が楽器を演奏して、歌う(フェアユース、カバーソング)、などなど。

それで、how to もので、全体像がわかるもの
部分的な詳細にフォーカスしたもの
などをわけて動画にしている場合があります。
おんなじ曲なのに、違う団体さんから
著作権侵害の申し立てを受けたりします。
同じ曲なのに、どうしてなのかー!?
そういう時、やはり気になるので異議申し立てしてみたりします。
結果は、一つの動画は主張が認められ
もう一つの動画は、拒否されました。

数年前は著作権侵害の申し立てに対して、私が異議申し立てをして
そういう場合は、いつも先方に取り下げていただいたりしてたんですが
最近は、私が書いている英文のクレームレターの理由がダメらしく
異議申し立てが拒否されるケースが2件続きました。
主張が通ったものが、1件。

だから、かつて書いた記事
その当時は有効だったけど、今は場合によって、通用しないみたいです。

収益分配で、という状態はどういうことかというと
大体6分の1とか10分の1くらいの収益になります。
まあそれはそれで、仕方ないです。
こちらの主張が、不十分で拒否になりがち。
2,3年前はいけたんだけどなぁ・・・
これが2022年の新しい情報です!!

ちなみに、拒否されても特に何も変わりません。
最初から収益分配で、エスクローになって一ヶ月経ち、
異議申し立てが拒否されて、また収益分配になる
みたいな感じです。

ご参考までに。

 

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