湯浅とんぼさんのあそびうた2選

湯浅とんぼさんが作詞され、中川ひろたかさんが作曲されたあそびうたは
今ではわらべうたのような伝承歌のような印象を持たれている方も多いということをうかがいました。
自然に口ずさめるのと、歌詞が自由に発展していき、どれが本当、どういう原曲というのが
分からなくなってしまっているからとのことです。
中川ひろたかさんが、作曲したよと言って、びっくりされたことがあると
楽譜集の中で述べられていました。

楽譜集:中川ひろたかのあそびソングブック(ひかりのくに)をもとにして歌いました。

一曲目:いっぽんばし にほんばし

お子さんたちの想像力を、最大限自由に掻き立てるということが
とても大事にされているのあそびうただと思います。
指1本ずつで、何に見立てられるのかな?という部分で
決まっている歌詞だけではなく、そこからどんな生き物、どんな形が思い描けるのか
子ども一人一人の思いやアイディアを尊重した遊びを作っていくことができます。

本当の原曲はどんな歌詞なのかな?とふと気になることもあるかもしれません。
昨今では、いろんな動画がYouTubeに上がっており、それぞれに楽しく独創的なものがありますが
原曲の歌詞はどんなだったか?という部分において
楽譜をもとに制作した動画がないようだったので
楽譜通りの言葉で、うたをつなげて行ってみました。

楽譜は1番の歌詞だけが掲載されており、メロディーだけのシンプルな楽譜でした。
2番に関しては、となりのページにイラストしか載っていなくて
どういうリズムの入れ方なのかなぁ〜と思いながら
自由にさせていただいたという感じです。

気をつけたことは、ピアノの伴奏にバリエーションを持たせることです。
様々な場面、イメージに瞬時に気持ちがうつれるようにしたいなと思い
様々なパターンのピアノを弾いてみたのですが、
即興的な伴奏は、ずっと苦手なので、なかなか難しかった部分ではあります。

二曲目:ふうせん

こちらはピアノ編曲が斉藤コメゾウさんで、
東書Webよりダウンロードで楽譜を購入しました。
ふうせん(湯浅とんぼ 作詞/中川ひろたか 作曲/斎藤コメゾウ ピアノアレンジ)

https://shop.tokyo-shoseki.co.jp/products/detail/16879

ピアノアレンジ、かっこいいです!
間奏が長いので
そこのタイミングで、次は何色のふうせんにしようかな?って
お子さんたちと相談することができます。
弾きながら問いかけられたら素敵ですけど
現実問題、なかなか厳しいものがありますよね💦
ふうせんのペープサートを持ってお子さんとお話する先生
ピアノ伴奏に徹する先生の2人組チームが作れる現場だといいですよね〜。

「ふうせん」
きいろいふうせん ルルル〜
そっとかぜにあげたら
ふわふわ ふわふわ
きいろいちょうちょになった

あかいふうせん ルルル〜
そっとかぜにあげたら
ふわふわ ふわふわ
あかいとんぼになった

みどりのふうせん ルルル〜
そっとかぜにあげたら
ふわふわ ふわふわ
みどりのはっぱになった

あおいふうせん ルルル〜
そっとかぜにあげたら
ふわふわ ふわふわ
あおいおそらになった

楽譜にあった歌詞はこの通りですが、
他の色のふうせんも歌ってみたり
そのふうせんがどんなものに変化するのか
お子さんのイメージの中から、いろんなアイディアが自由に飛び出すように
活動を広げて行けるとよいと思います。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*