「わたしのねがい」− わたしは せんそうを 知らない(憲法ソング)

あれこれ

今日は日本における74回目の終戦の日ですが、
Japanese Kids Songsとは別の曲を、ひとつ紹介させてください。

小学1年生の女の子の詩「わたしのねがい」です。
ひいおばあちゃんの戦争体験を元に、平和や憲法に対する思いを
表現されています。昨年の日弁連主催の憲法を詩おう♪コンテストの
大賞に選ばれた作品です。

動画の制作にあたり、記事の中の以下の部分を参考にしました。
↓↓↓
憲法を分かりやすく解説した「檻(おり)の中のライオン」
(楾(はんどう)大樹、かもがわ出版)を読むなど、
日頃から憲法への関心が高い尾池さんは「憲法は人を守るもので、
憲法があるから平和だと分かった」と話している。(以上)

とても重要なお話だと思いました。
この動画に、檻とライオンを盛り込むことは出来ないかなと考え
制作にあたりました。

檻の中のライオンはコチラ↓↓↓

 

※動画の中でライオンさん達に登場してもらうために、
この本の著者で、弁護士でいらっしゃる楾 大樹先生に
使用許可をいただいております。

使用楽譜
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/updates/data/2018/gakuhu.pdf

この楽譜は、日弁連Webサイトにて、掲載されています。
https://www.nichibenren.or.jp/news/year/2018/181030.html

戦争を体験された方も、かなりご高齢になり、語り継いでくれていた方の中にも
お亡くなりになった方もいらっしゃいます。
私たちは、今ある平和をどのようにして守っていくのか考え、
戦争をせず、平和であり続けるための努力をしていかなければならないところに差し掛かっているのかもしれません。

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