著作権侵害の申し立てを受けた時や、収益化が保留となった場合のこと。

著作権関連のやつ

著作権侵害を申し立てられた時、収益化が出来ないという場合と
収益分配になる、という2つのケースがあります。
どちらにしても、「チャンネルのステータスには影響しません」ということであれば
著作権侵害と申し立てられてしまった場合でも、そのままにしておいて大丈夫ではあります。

しかし、その著作権侵害の申し立てが不服である場合には、異議申し立てが出来ます。
異議申し立てが通るまでには1ヶ月間保留の状態となりますが、
こちらが真っ当な理由で異議申し立てをする場合には、先方が取り下げてくれるので
その後は無事に収益化されるという流れになります。
無効になっていた動画が収益化される
または、先方と分配せずに全ての収益が自分のところに入るようになる、ということです。

私が運営しているチャンネルは、必要な人が検索ののちに訪ねてきて
動画を見つけてくれて、再生し、立ち去ってゆく
チャンネル登録は、せずに😅、というパターンが多いです。
98〜99%くらいは、チャンネル登録していない人が
動画を再生してくれている、ということになります。
これは、コンテンツが必要で、タイトル入れて検索して見つける
それで再生して、立ち去って行く、また必要になった時には、また検索する、
というパターンで間に合っているからなのかもしれません。
これって、どうにかならないんですかね💦
本当は、もうちょっと登録者が増えたらいいなと思っています。
とにかくコツコツと、動画をアップしています。
それしか出来ないので、愚直に、そうしています。

一方で、YouTubeでよくあるのは、
演者さんにファンがついて、チャンネル登録をし、
新着動画を待っていてくれるというパターンです。
新着動画の初動の伸びが大きく、その後再生回数は落ち着いていく、
というようなグラフを描いているのではないかと思います
(他の方のSTUDIOを覗くわけにはいかないので、断言は出来ませんが)。

そうして考えた場合、やはり最初から収益化がうまく行っていないと
大きな差が生まれてしまいますよね。
異議申し立てをし、審査が通ったとしても、1ヶ月後から広告収益が入った時では、
大きく出遅れるような形になってしまう可能性があります。
新着動画を待ちわびている方たちによる、初動の視聴回数、その影響力、とも言えます。

私のチャンネルでは、1年後に再生回数が伸びる、2年経過して、ようやく伸びてくる
というYouTubeの王道とはかけ離れた謎な現象が起きており、
そのため、著作権に関する異議申し立てに1ヶ月かかったとしても
ほとんど影響は受けないです。
カメみたいなチャンネルです🐢🐢🐢

時事問題を取り扱う動画では難しいのですが、
アレってどうなんだっけ?ちょっと調べたい、というような需要に応えるもの
そういうジャンルというか、分野?を取り扱うと
ずっと前の動画が掘り起こされて、再生されたりすると思います。

古い動画で視聴回数が282%増加した時、
あまりにも謎な現象すぎて、笑いました😂
スクショを撮っておいたやつが、以下のものです。


ちなみに、これは一瞬の出来事で
一気に282%伸びたところが、それ以降の標準値、とはなりませんでした。
再生回数、視聴時間のグラフにスパイクが出来たけれど
その後のチャンネルの成長は、以前と比べて微増・・・くらいに最終的には落ち着きました。
これが現実かぁ・・・と思いました。
まぁ自分は、コツコツやるのが性分に合ってますw

今、この瞬間の最も新しいものを追って、時間との勝負をしながら動画を作成していく
演者さんを好きになった視聴者さんは、新着動画を待って、すぐに再生しにいく
これっていたちごっこだし、結局、視聴者に消費されつくしてしまいます。
これでは異議申し立てをするにも、労力に対してのリターンが少なくなってしまい、
チャンネル運営者には、その度に深い痛手となりますよね。
でも王道を行くには、そのリスクがつきものなのかもしれません。

私は、自分がそうなりたいと望んだとしても
YouTubeチャンネルのあり方が違いすぎて、きっと王道を行くことは出来ないのですが・・・
過去動画が、あるタイミングで繰り返し再生されるという現象に助けられて
自分は消耗せずにいられるのかなと思ったりします。

自分もチャンネルも、もっと成長したいな!と思いつつ
でもなんだか、今の感じも平和です。

 

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